ピミアナカス

Phimeanakas

11世紀初頭、スールヤヴァルマン一世が建立。ピラミッド型の建造物で天上の宮殿という意味がある。ラテライトで3層に積み上げられ祠堂が上にのっている建造物です。その中央塔には9つの頭を持った蛇ナーガ(蛇神)が宿り、女性に姿を変え、王は夜な夜な女性(ナーガ)と交わらなければならなかった。もし一夜でもこの行為を怠れば王は早死にする信じられていたという伝説があります。

オススメ

recommendation

東西35m、南北28mのピラミッド形建造物の壮大さ。急な階段(かなり風化していて、登りにくい)。建立当時は一部の王族が参加する儀式の場で一般人は近づけない神聖な場所だったと言われていた場所に登るのも趣があります。

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